タロットカードや安易なカード占いがダメな理由

サイト管理人です。

直感を使えるようになるために

チャネリングとか直感系の技術を学ぶことはおもしろいです。
方法を学んで、実験しながら楽しんで練習していきます。
そうすると憶えやすいです。

脳は使えるリソースを総動員する

それらはスピリチュアルですが脳があってこそなんですよね。
脳があるから、人はものを感じて、ひらめいたりするわけです。
そのとき使えるリソースを全部使います
事前に、スピリチュアルな本を読んでおくと、それらのリソースになります。
人の言葉もリソースの一つです。
電車で他の人が話している言葉も全てです。

タロットカードや安易なカード占いがダメな理由

スピリチュアルをはじめて、すぐに、タロットカードや安易なカード占いに手を出す人がいますが、これは愚です。
もともと直感系が使える人であればいいですが、そうでない場合、カードの解釈、易の解釈など、限られたパターンに結果が集約されて、それを読むだけの人になってしまいます。
だったら、カードの方が正確(コンディションに左右されにくい)ですから、直感の出番がありません。
タロットの占い師さんだと、相談を受けているとカードが降りてくる(ビジュアルで見える)ということがありますが、これはカード偏重の直感の使い方です。
まだ直感が安定しない人の場合は、カードはいったんお休みして、きちんと使えるようになってからカードをやると両方使えるようになります。

知識と直感の戦い

実はこれ、陰陽五行説でも言われていることです。
知識は、北、水です。
直感は、南、火です。
水は火を消す役目。水剋火となります。
知識がありすぎると、直感を否定したりしませんか?

だから、最初に南に当たる直感をきちんと揃えてから、知識に進んだ方が理屈通りなんですよね。
もちろん、直感が既に万全なら、何の問題もなくタロットやカードをやっても大丈夫です。
私も愛用のデッキは2種類ありますしね。

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