サイト管理人です。
身体感覚がないと現実をうまく認識できません。
視覚、聴覚、身体感覚と3分類して、身体感覚の中に嗅覚、味覚、触覚を分類します。
脳は五感からの信号を受け取りますので、幻視、幻聴、幻覚は五感信号に割り込んで別の信号に変化させればいいです。
これが幻術的な技の中で普通にやられています。
※ときどき、教えてたりしますよね。
勘違いしてる人も多いのですが、一つの感覚は単体では成立しません。
一つの感覚+周辺感覚で受け取り方が変わります。
受け取るまでが感覚だと定義してみるとわかりやすいかも知れません。
入力から受け取りまでの間を豊かにできれば、様々な情報を細かく受け取ることがやりやすくなります。
そのためには、身体の使い方ができなければなりません。
日本ではその方法を学校では教わりませんから、セミナー等に行って習って、反復して自分の物にして行く必要があります。
直観を支えているのは感覚による現実認識です。
直感を磨くためには、普段から広い知識を持ち、ゆがみのない体の使い方(五感の使い方)が必要です。
そのために、私のところでは普段から五感の講座があります。