サイト管理人です。
よく見る系が苦手な人がいます。
こういう人はどういう人かというと、普段から脳の視覚エリアを使っていない人です。
単純ですね。
人は普段から脳を使っています。
もっと言えば、生まれる前あたりから使っています。
そして、どう使っていくかの特性があります。
これは得意不得意であったり、生活環境、作業内容によります。
頭がいい悪いも、使い方の問題によるところが大きいので、勉強の仕方は重要です。
一般的に、視覚でものをとらえられる人は、情報の受け取りが早いです。
次いで聴覚、言語による受け取りが早いです。
身体感覚は、そのあとですね。
人の能力はベースの能力とそれを育てた環境経験によります。
ネガティブ思考の人は、育てる環境があまりよくないので能力が開きません。
この辺は幼児教育とも関連する部分です。
霊視ができにくい人は、イメージで考えるのが苦手です。
チャネリングのメッセージを言葉で受け取りにくい人は、言葉に変換するのが苦手です。
身体の感覚はわかるのにぃ~ という方は、身体感覚を他の感覚に転用するのが苦手です。
人それぞれ、今までどう脳を使ってきたかで、できることは変わります。
そして、今後、どんなトレーニングをするかで能力は変わります。大人になってからでも、どう使ったかは結構すぐに出てくるので、脳トレは大事です
そういうことを理解した上で、チャネリングを教えたりしています。
本人の特性に合わせてやらないと、なかなかうまくなりませんからね。