催眠とチャネリング

チャネリングをしているとき、多くの人は催眠状態、トランスに入っていることが多い。
催眠状態というのは、何かに意識を向けているときのことをいう。例えば、考え事をしているときがそうだ。レイキヒーリングでぼーっとしているのも、催眠状態の一種。意識を向けて、感覚を研ぎ澄ませ、それを言語に変換するのだ。

感覚を研ぎ澄ませるというのは、感じることに意識を向けるということ。
認知のレベルをあげることで、感知できる量は変わる。

量の変え方はオーラの見方講座テキスト版に書いてある。単純なことなんだ。そして、あとは言語に変換するだけ。多くの人は、この連携が悪い。考えることが理性的で他のことも気にしながら集中できていない。ストレスに晒されていると感度は低い。感度が低いから空気が読めないとかいう言い方が生まれたんだと思う。空気はそもそも感じるもの。感じられなくするには理由がある。

感じたらダメージを喰らうという経験をしてきているケースが多い。感じてしまうと生きるのが辛くなるのだ。これは子育て環境の変化によってそうなっている。どう育てられたか・・・それによる。

もし、催眠に興味があり、催眠状態に入れるなら、多くの人はすぐにチャネラーになれる。

前世療法で、前世を見るのは催眠誘導されて、観ているんだ。誘導されても観ているのは自分だから、自分が誘導までできるようになればいい。そう考えれば、催眠術を習得することや、その過程で何度も催眠状態に入ることはとても意味があることだ。

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