サイト管理人です。
何事にも、目的は必要です。
目的がなくてダラダラやっても何かはできるでしょうけど、達成感はちょっと???ですね。
具体的に何をするのかがわかっている人は、それができたときに『できた』と判断ができます。
それがわからないと、できていても『できていない』といいます。
言い方を変えて、『できているか自信がない』なんていう人もいます。
判断材料として、自分はどんなことができればOKをだすのか? ココを決めないとなにをやっても決まりが悪いです。
特にスピリチュアルな技術に関していると、こんなことでいいの? なんて思う人がたくさんいます。
つまり、最初からできていたけど、そういう状態ができているかがわからないから、判断がつかなかったということです。
これでは、具体的な判断材料がない場合は、どんなに努力しても達成感は得られないです。
これは他のスキルでも同じです。
試験なら、試験に合格するという具体的な判断があるので、それでなければ、できていないとなります。
学力が上がろうが、目的は達成できなかった。
そういうことです。
なんとなくできると、自分のイメージ通りにできるは大きく違います。
コントロールしていつでもできるようになって、自分のものになったと言えます。